バックオフィス会社員の副業・複業探し方~saleshub~

今や副業・兼業している人は日本で744万人にものぼるそうです。最近では、サラリーマンをやっていてもなかなか給与が増えない…副業を始めて収入を増やそうか…と考える人が多いのも当然なのかもしれません。今回は、私が普段から行っている副業・複業の探し方についてのご紹介を各媒体や手法ごとにご紹介を致します。



saleshubとは

 お客さんを紹介して欲しい企業とそのお客さんを紹介できる個人をつなぐリファラル営業プラットフォーム「Saleshub(セールスハブ)」の開発・運営を行うHRスタートアップです。
企業の新規開拓営業が非効率なこと、営業マンやビジネスマンの方が気軽に副業ができる環境が整っていないこと、この2つの問題を解決するために、Saleshubというサービスを開発された。「Saleshub」によって、企業はテレアポや飛び込みといった心理的負担の大きな営業手法に頼ることなく新規顧客開拓を行うことができ、個人は紹介だけで副業として収入を獲得できるようになります。
2017年6月にリリースしたSaleshubだが、3カ月で獲得した企業アカウントは約330件、営業マン側の登録アカウントは約1230件。2017年9月に8000万円の資金調達に成功し、紹介者として活躍いただくユーザー数の拡大に注力し、さらなるサービスの成長を目指しています。

 顧客を紹介してほしい企業と顧客を紹介できる個人をつなぐ、 アポイント支援プラットフォーム「Saleshub」です。 現在、30代~40代の営業マン・ビジネスマンを中心に17,000人以上が登録しています。 企業に対して顧客候補(知人・友人)を紹介することで、 報酬として最低1万円以上のご協力金が獲得できるため、 スキマ時間で気軽に取り組める副業サービスとしても注目されています。

「Saleshub(セールスハブ)」を簡単にお伝えするとお客さんを紹介して欲しい企業と、紹介できる個人のマッチングサービスです。

 

saleshubのメリット

企業側のメリット

  1. 紹介してほしい商談先を登録しておくだけで紹介をもらえる
  2. 完全報酬型で支払いなので、リスクが少ない

個人側(副業側)のメリット

  1. アポイントのセッティングだけで数十万円の報酬が得られる可能性がある
  2. 自分の人脈を利用するだけなので、営業活動はしなくても良い
  3. 空き時間に稼働できる
  4. 初期費用が不要

 

個人側のsaleshub利用のデメリット

  1. 知り合いが少ないと紹介できない
  2. 継続収入は得にくい

 

個人に支払われる報酬の種類

個人に支払われる報酬のことをお祝い金と呼んでおり、このお祝い金は2種類あります。

  1. アポのセッティング

    企業と個人をマッチングするだけで、お祝い金がもらえます。金額幅は1,00円から~3,000円程度ですが、ただ紹介するだけでもらえますので、おススメです。

  2. ビジネスの成約

    アポの実施後、ビジネスが成約するとお祝い金がもらえます。成約金額の10~20%が相場のようです。但し、募集案件によっては、アポのセッティングのみ等もありますので、募集案件をyく確認する必要があります。

 

利用してみた所感

 利用・登録自体はすごく簡単で一つの副業の手段として登録して普段から募集案件に目を通しておくことはとてもおススメです。

 実際にこれだけで食べていくことは難しいので、副業として行うことをおススメ致します。特に営業職の方だと客様と関係性が深い方もいると思いますので、気軽に紹介に繋げられると思います。また、営業職だけでなく、人事や総務などのバックオフィス業務の方もそれぞれ特有の関係先があると思いますので、そういった方をご紹介することも出来ます。そうやって紹介してもお互いにデメリットは無く、先方を不愉快にさせることなく、感謝されます。皆様に自信を持ってお勧めできるサービスだと思います。

 

まとめ

 自分の得意を活かして稼げるなら、「やってみたい」という方は多いのではないでしょうか。営業に自信のあるフリーランスの方、営業経験豊富な会社員の方などは、自分の人脈を活かして、報酬を得られる可能性が高いと思います。
忙しいビジネスマンの方でも、空いている時間で知り合いの方をご紹介するだけでいいので簡単に副業を始めることが出来ます。

 まずはSaleshub(セールスハブ)に無料登録して、企業の投稿をのぞいてみてはいかがでしょうか。



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