今回は在宅勤務やコロナの影響で外出自粛が求められている方向けに、ボードゲームのご紹介を致します。家にずっといることで話す話題がなくなり、テレビを見飽きたり、もうすることが無いよって人向けに私が好きなボードゲームを3つご紹介致します。
ボードゲームカフェとか一緒に行ってやりたいです。(笑)
目次
おすすめボードゲームを3選!!
カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム
道や城などの一部分が描かれた小さい正方形のパネルを繋げていき、自分が占有した道や城などの枚数によって得点を競うゲーム。小学校低学年でもすぐに理解しプレイ出来るシンプルなルールとなっております。
収納箱は大きめなので持ち運びには向かないが、得点ボードを使用せず、別の袋などに入れればパネルとコマは持ち運び可能なサイズ。
派手なゲームではないため初見プレイはそれほど楽しめないかもしれないが、2回、3回とプレイするとジワジワと面白さがわかってくる。60代後半の家族もハマって何度も再プレイを催促するくらいの完成度の高いゲーム。
プレイヤー間で競うゲームだが、みんなで地図を作っているような感覚の楽しさもある。
なお、パネルをどんどん繋げていくため、ある程度広いスペースが必要。(コタツ程度の広さがあれば大丈夫)
慣れると30分程度でプレイ出来るので、自分の周りでは名作ゲームのカタンよりこちらの方が人気があります。
ねことねずみの大レース ボードゲーム
ねこに追い越されないように気を付けながら、より遠くにある大きなチーズを求めてすごろくの要領でねずみを進めていくゲームです。そして、よりたくさんのチーズを手に入れた人の勝利です。
大きなチーズを求めて1匹だけどんどん先へ進めるのか、みんな同じくらいずつ進めて小さなチーズをたくさん手に入れるのか…状況に応じて作戦を組み立てて楽しんでくださいね。
小さなお子様や、追いかけられることにストレスを感じるお子様には、ねこは使用せず、チーズをゴールに全部用意し、到着したねずみからチーズを1こずつもらっていくというルールも良いかもしれませんね。
また幼いお子様には、ネコとネズミのごっこ遊びもおすすめです。かわいくて楽しいおすすめゲームです♪
どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5 ボードゲーム
日本旅行の方が時間は短いです。特産物や地理の知識もゲームをやりながら覚えられるのが最大の利点です。
世界旅行は時間がかかりますが、子供達がちゃんとルールを読んでお金のやりとりも親が言わなくてもしています。自立心が芽生えそうで、いいです。何より、アメリカや中国、韓国くらいしか場所を知らない子供たちが様々な国々の名前と位置を知ることが出来るのがこのゲームの一番の魅力です。
まとめ
子供がいる方向けに選んでおりますが、どれも楽しく遊べます。家庭内でコミュニケーションが減ったなと思う人や自宅で何をすればいいか困った人は是非一度やってみてください。