ビデオ会議で多用されていたZOOMで脆弱性発覚

 新型コロナウイルスの影響でテレワーク(リモートワーク)が増えた関係や新入社員研修や採用面談でZOOMが多用される中で、オンラインでのヴィデオ会議に使われる人気アプリ「Zoom」に相次いでセキュリティの問題が発覚しました。これらの問題はビデオ会議へのニーズが高まるにつれ専門家や研究者にも注目され、さらなる問題の発覚につながる悪循環も起こり始めています。

ビデオ会議で多用されていたZOOMで脆弱性発覚

Zoomの最高経営責任者(CEO)Eric Yuan氏は、ビデオ会議アプリ「Zoom」のセキュリティに対する懸念の高まりを受け、それに対処する今後90日間の計画を説明しました。また、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務を強いられる人が増える中、毎日会議に参加するユーザーが、2019年12月の約1000万人から3月には2億人以上にまで膨れ上がったことも明らかにしております。その間、Zoomは主に企業の会議に使われるアプリから、主流の消費者向けアプリへと進化しております。

 

さて、昨今の新型コロナウイルスの影響から人事としては、リモートワークを推奨したり、ビデオ会議に切り替えたり、色々な対策を行ってまいりました。そして、ようやくZOOMの使用にも慣れてきた会社も多いのではないでしょうか。

 

新人研修をZOOMで行っていた会社様もおりますし、私も面談をZOOMで行っていたりとようやく運用に慣れてきたところで新しいツールを探さなくてはいけなくなりましたね。

 

今回はまだ探し切れておりませんので、安全なオンラインツールをご紹介できればと思います。

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